面談・過去を乗り越える人、新しく歩き始める人
本日は、久しぶりに地元・海老名市と厚木市で面談がありました。
午前中は活動中の女性会員さま。
午後は新規入会をご希望されている女性との面談です。
まずは朝一番、海老名駅前のファミレスで活動中の女性会員さまとお会いしました。
彼女は活動を始めて1年以上。
これまで一度、真剣交際まで進んだことがあります。
デートを10回以上重ね、彼女も結婚を意識し始めていた頃でした。
ところが男性から告げられた言葉は、
「恋愛感情はありません。」
とても辛い一言でした。
さらに、その男性から交際終了の申し出はなく、最後は彼女自身が交際終了を決断することになりました。
あれだけ時間をかけたのに…。
そう思うと、心に残る傷は決して小さくありません。
それ以来、彼女は仮交際へ進んでも、
「また同じことになるのでは…。」
そんな不安が先に立つようになってしまいました。
以前なら3回、4回と会っていたお相手とも、1回、2回のデートで交際終了を考えてしまう。
深く関わる前に、自分から終わらせてしまう方が傷つかない。
無意識のうちに、そんな気持ちになっていたのかもしれません。
婚活では、このようなケースは決して珍しくありません。
一度傷つくと、次のお相手まで同じように見えてしまうことがあります。
でも、目の前にいるお相手は、前回交際した方とはまったく違う人です。
私は彼女に、
「過去のお相手と、今のお相手は別の人です。」
「恐れず、もう一度お相手をしっかり見てみましょう。」
そうお伝えしました。
婚活は、過去を繰り返すものではなく、新しいご縁を探す活動です。
過去の経験は大切ですが、それに縛られすぎると、新しい幸せまで遠ざけてしまいます。

午後は、本厚木駅で新規入会をご希望されている女性との面談でした。
実は4月に一度、オンラインで活動のご説明をさせていただいています。
その時は、彼女のお仕事が繁忙期だったこともあり、
「少し落ち着いた頃に、またご連絡をします。」
というお返事でした。
そして約3か月後。
「お待たせしました。」
そんな言葉とともに、本当にご連絡をいただき、本日の面談となりました。
婚活には、それぞれ始めるタイミングがあります。
焦って始めるよりも、「今ならしっかり活動できる」と思えた時に一歩を踏み出すことも大切です。
入会面談は、契約内容のご説明や必要書類の確認、活動ルールのご案内、プロフィール作成などがあり、思っている以上に時間がかかります。
そのため、ファミレスや喫茶店ではなく、今回は本厚木駅近くのレンタルオフィスを利用しました。
落ち着いた環境で、じっくりお話しできるのもレンタルオフィスの良いところです。
今回ご入会いただく彼女は、美術の先生。
休日になるとキャンバスに向かい、絵を描く時間が何よりも好きなのだそうです。
お話を伺っていて印象的だったのが、こんな一言でした。
「洋服や化粧品にはあまりお金をかけないんです。でも、絵の具や画材には惜しまないですね。」
そう言って笑う姿が、とても自然で素敵でした。
もちろん、学校の先生ですから、身だしなみはきちんとされています。
でも、着飾ることよりも、自分の好きなことに時間やお金を使いたい。
そんな価値観が、とても彼女らしく感じました。
流行を追いかけるより、自分の世界を大切にしている。
そんな穏やかで芯のある女性です。
活動開始は8月1日の予定。
これからプロフィールを一緒に作成し、彼女の魅力がしっかり伝わるよう準備を進めていきます。
絵を描くことが好きな彼女にとって、これから始まる婚活も、一枚のキャンバスに少しずつ色を重ねていくような時間になるのかもしれません。
素敵なご縁につながることを願いながら、活動開始の日を迎えたいと思います。
