お断りの先に見えた、ふたりの未来
土曜日は多くのお見合いが行われ、にぎやかな一日となりました。
その中で、少し特別なことがありました。
実は、弊社会員さまで、お見合いからデート2回、計13日間で真剣交際に進んでいたお二人がいらっしゃいましたが、昨日、お断りが入りました。
・4月29日お見合い
・5月03日初回デート
・5月11日2回目デート ⇒ 真剣交際💘
・5月23日お断り💔
お相手の男性からのお断りで、
「このまま結婚に向かっていいのか、自分でも迷いが出てしまった」とのこと。
交際中、彼女から少し繊細な指摘を受けたことで自信をなくし、自分自身の結婚観を見つめ直すきっかけになったようです。
結婚相談所では、短い期間で結婚まで決めるので、伝えるべきことははっきりと伝えなければいけません。とはいえ、まだ出会ってからそれほど時間が経っていない段階。
伝え方次第では誤解を招き交際終了になってしまうこともよくあります。
『伝えない方が良かったのではないか』と思う方もいるかもしれませんが、結婚する上で必要なやりとりだったと、私は思います。
けれども、このふたりのご縁は、そこで終わりませんでした。
女性(弊社会員)が「もう一度だけ、きちんと話したい」と伝え、本日ふたりでじっくりと向き合う時間を持つことができました。
お互いに本音を伝え合い、相手の思いに耳を傾ける中で、「やっぱりこの人と向き合ってみたい」という気持ちが再び重なったのです。
結婚相談所での出会いは、ただ順調に進むばかりではありません。
ときには立ち止まり、迷い、悩むことで、関係が深まることもあります。
うまくいくカップルほど、一度は迷いが訪れるもの。
結婚後には、意見の食い違いが起きることも多くなります。
そのとき、どう向き合うかを知るという意味でも、今回の“すれ違い”は、ふたりにとって大切な経験だったのではないでしょうか。
わたしも報告を待つ間、ソワソワしてしまった土曜日。
でも、最後には、二人の前向きな気持ちを聞けて、本当にうれしい気持ちになりました。